この冬、初めて雪かきをしました。というか、あとからあとから降ってくる雪で
雪かきの跡も消えてしまいます。
東京も大変な雪のようですね!楽しんで遊んだ子供のころとは違い、
炬燵に、あたり込んで窓から外を眺めぼ~っとしながら、
ずうっと見上げていると、吸い込まれそうです。科学的にナンタラ・コウタラではなく
自然の不思議さに魅了されます。土曜日だし今日は、ぼんやり過ごそうと思います。
友人から詩人茨木のり子の本を借りました。私は、この有名な詩人を知りませんでした。
なんとも魅了される詩に感動しています。
雪をやっぱり不思議だと思えること
茨木のり子さんの詩に泣けたこと
このフツウの幸せを忘れてはいけないと思えた雪ののんびりした日です。
茨木のり子さんは、凛とした美人で、スパッとした詩を書かれた方だったのですね
スパッは、私の表現力のなさですが、切れ味のいいがいいでしょうか・・